キーワード選定の重要性

●キーワード争奪戦が・・・・

SEOは、まずどのキーワードの検索結果ページで自分のサイトを上位表示させたいのかを確認するところから始めます。最近SEOが浸透してきたのでキーワードの争奪戦は過激さを増してきています。Google Adwordsのリスティング広告の出稿トレンドをみると1社における出稿量はけた違いに多くなりました。3桁は当たり前、4桁の数の検索キーワードに出稿している企業もあります。ある本では、キーワード検索結果に1位表示していうことを前提として、クリック率は10%前後、そこからアクションに至る率は、1%前後と経験則から想定される数字があげられます。検索回数が1000回あればリスティング広告をクリックしてくれる人が100人、さらにそこからアクションを起こしてくれる人が1人いることになります。1000回の検索回数で1人のアクションをそくすことができるのであれば、10人のアクションを起こさせたいときには10000回の検索回数を確保しなくてはなりません。という事はキーワードを相当数ピックアップしなくてはならない。このような状況では、自分のビジネスに関するキーワードでSEOをしていないサイトが、ユーザーに選ばれるはず有りません。

●ユーザーの検索にマッチしたキーワードを探す

どのような視点でキーワードを決めればいいのか。ここで大切なのはユーザーの立場に立ち、想起しやすいキーワードを探すことです。ここを間違えると見込みユーザーが使った検索キーワードの検索結果に表示されないという事態になってしまいます。ところが、自分が考えているキーワードとユーザーの検索キーワードは以外と一致しないものです。サイト運営者は取り扱う商品や商材、競合から市場まで豊富な商品知識を持っているのに対して実際に商品を購入するユーザーはあなたが取り扱う商品やサービスに精通しているわけではないなど意識や知識の違いが起こります。キーワードは自分の思い込みだけで決めるのではなく、実際にユーザーが使っている検索キーワードは何なのかという事を調査して決めるべきです。

●キーワードとページコンテンツのマッチング

検索結果が検索キーワードで表示されても、そのキーワードとリンク先ページの内容が一致していないとユーザーの知りたい情報、興味を喚起する情報が掲載されていない。またはキーワードとずれた内容が記載されているというハードルが発生することになります。どんなキーワードでも、とにかく検索結果にひっかかありさえすればOKというのはSEOではないのです。せっかくユーザーがウェブサイトにアクセスしてもそのページに知りたい情報がないと判断するとユーザーは即座にブラウザーの戻るボタンで検索結果ページに戻ってしまいます。そこで、最近では、LPOという検索結果に対してWEBページの内容のギャップをなくそうというランディングページの最適化も盛んにおこなわれています。