効果測定

内部対策と外部対策のSEO対策が終わったら、最後に効果測定して調整を加えていく作業をします。ここで一番気を付けないといけないのはここまで作業してきたSEOが検索エンジンにスパムだと判定されていないかという点です。スパムと判定されると最悪の場合、、検索結果から外されてしまうことになります。過剰なSEOはそのままリスクになりえるのです。

2006年に某大手インターネット企業のサイト群が不適切なリンクを貼っていたとしてGoogleのデーターベースから一時抹消されました。検索結果に一切引っかからなくなったのです。同様の事件は海外でも起きていて、2006年独BMWと独RICOHサイトがjavascriptのリダイレクト機能を悪用したとして、googleのデータベースから抹消されました。google検索に引っかからないのはウェブサイトの存在自体がなくなるほどのダメージを意味します。数日後、全サイトとも問題個所を修正したため、Google検索に復活を果たしましたがブランドイメージやチャンスロスは甚大なものです。また、検索エンジンスパムと判定されないまでもサイトの作りによっては検索エンジンからやってきたユーザーがほかのウェブページに移動がスムーズができなかったりウェブページの不備でユーザーがアクションを起こせないという事を生み出してしまうこともあるので注意が必要です。

●目先の数字に一喜一憂しない

ウェブサイトで成果をあげようとするならば、定期的なサイト情報の分析は欠かせません。SEO対策施行後の結果分析の成果につなげられているか否かをアクセスログを分析しながら検証し、その検証データを元にウェブサイトを改善して行く必要があるのです。SEOは、キーワード選定から効果測定を順に行っていったら終わりではありません。効果測定の結果をもとにキーワード選定に戻り、このサイクルを常に回していく、長期的なウェブ戦略なのです。

ただし、効果測定では、目先の数字に一喜一憂しがちになり、対処療法を繰り返してしまう罠に陥りがちです。PVやユニークユーザー数の増減は気になるところですが、最終的なゴールは西都で成果を出すことであり表面的な数値の増減にばかり目を奪われていては大局的なサイト運営はできません。アクセス分析でもPVやユニークユーザー数よりもチェックしておかなくてはならないデータもありますし、そもそもSEOを施したページの意図を検索エンジンはちゃんと読み取っているかという事も重要な分析対象です。SEMに出向していればその効果測定は当然やっておかなくてはなりませんが、ここでも広告の表示回数や売り上げだけにとらわれると先に進めません。トライ&エラーを繰り返しながら検証していきます。

≪SEOのサイクル≫

  1. キーワード選定
  2. htmlの最適化
  3. 被リンクの獲得
  4. 効果測定
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